古文 雪のいと高う降りたるに(枕草子) 雪のいと高う降りたるを、例ならず御格子参りて、炭櫃に火おこして、物語などして、集まり候ふに、 「雪のいと高う降りたるを」という句の意味は、「とてもたくさんの雪が降っている」という意味です。また、「例ならず」という表現は、「普段と違... 2023.04.12 古文国語
古文 中学で習う古文の作品 はじめに 中学で習う古文の作品を紹介します。 古文は日本語の古い文章や文章体であり、日本の文化や歴史を知る上で欠かせないものです。中学校の国語の授業においても、古文の勉強が必要とされています。本記事では、中学生が学ぶべき古文作... 2023.04.08 古文国語
古文 【中学】枕草子の現代語訳(冬) 時代 平安時代 現代語訳 冬はつとめて。 「をかし」が省略されていますね。 「つとめて」は「早朝」という意味なので、 「冬は早朝が趣深い。」という現代語訳になります。 雪の降りたるはいふべ... 2020.04.27 古文国語
古文 【中学】枕草子の現代語訳(秋) ジャンル ジャンルは随筆。 枕草子は、三大随筆と呼ばれる作品の一つです。 三大随筆は「方丈記」「徒然草」「枕草子」 時代は平安時代。 現代語訳 秋は夕暮れ。 これも最後に「をかし」が省略さ... 2020.04.26 古文国語
古文 【中学】枕草子の現代語訳(夏) 現代語訳 夏は夜。 これも最後に「をかし」が省略されています。 つまり、「夏は夜がイイカンジだよね」ということです。 月のころはさらなり、 「さらなり」⇒「言うまでもない」古文単語の単元でも出てきまし... 2020.04.25 古文国語
古文 【中学】枕草子の現代語訳(春) 学校では中学1年生もしくは3年生で扱う範囲ですね。 暗唱テストを実施している学校も多いと思います。 授業でやったからには定期テストに出ることは確実なので、ここで現代語訳を完璧にしてしまいましょう。 作者の覚え方 ... 2020.04.24 古文国語